今回はTokyo Rd レンタカーをご利用いただいたお客様の声からの注意点:Fines & Infringements (交通違反)です。
以前のブログで、日本の道路事情とほぼ同じなので初めてのニュージーランド旅行でも気軽にレンタカーを利用できるとお伝えしましたが、慣れてくると....起きやすいスピード違反と不慣れなバス専用レーンについて。
現行犯以外の交通違反(罰金の請求書)は約1週間後郵便で通知が来ます。
ほとんどが10キロ前後の速度違反
残念なことですが、これまで多くのお客様が違反速度10キロ前後で罰金が科されています。警察の取り締まり方法は日本と同じですが、ニュージーランドの方が厳しいでしょうか?いずれにせよスピードの出しすぎには気をつけてください。
こちらは速度8キロオーバー。罰金は$30。
違法なバスレーン走行
レンタカーのお客様は無意識に走行してしまうケースがほとんどです。場所によっては時間指定されていたり終日バス専用レーンとなっています。取り締まりは方法はCity Council 管轄でオービスかランダムな定置式取り締まりになります。
時間指定されたバスレーン:夕方の渋滞を考慮し月曜~金曜日の午後4時~7時がバス専用レーンとなる。(バス専用レーンは自転車やバイクは走行可能です)
約1週間後に届く請求書には写真付きで詳細が載っているので心当たりがなくてもぐうの音もでません。さらに罰金は$150。これ程つまらない出費はないので ‟バスレーンは走らない”をお勧めします。
いかがでしたか? スピード違反とバスレーンルールに注意することでニュージーランドでの快適ドライブが実現していきます!
ニュージーランドを100%満喫するには欠かせない自動車。日本の道路事情とほぼ同じなので初めてのニュージーランド旅行でも気軽にレンタカーを利用してみませんか?
Tokyo Rd Rentals はレンタカー受渡し時に無料で10~30分程度の試運転サービス(スタッフ同乗)がご利用いただけます。(要予約)