ニュージーランドでレンタカーの旅！ 快適ドライブに必要な注意点 : Roundabouts ラウンドアバウト

今回はTokyo Rd レンタカーをご利用いただいたお客様の声からの注意点：

Giving way at roundabouts (ラウンドアバウト）について

最近では日本でも見かける？ラウンドアバウトですが、ニュージーランドで初めて運転するお客様は不安に思うようです。でもご心配なく。ルールを頭に入れて何度か体験すれば慣れていきます。

ルール/手順ついてのA to Z

A）ラウンドアバウトは時計回りの一方通行

B）ラウンドアバウト手前の道路が片側2車線以上の場合、左折（1番目出口）目的であれば少し手前から左レーンを走る

(例) 複雑なラウンドアバウト手前の道路標示： この場合 左折(１番出口）と2番目出口へ行く車は左レーン。３番目～4番目出口へ行く車は右レーンを選択する。

C) ラウンドアバウトに入る時、ウィンカー表示は左折(1番目出口）は左、直進（2番目出口）は表示なし、右折（3番目以降）は右

D) 右から車が来ないことを確認し進入（右から来る車が絶対に優先）

E) 進入時に表示したウィンカーを維持しながら徐行運転

F) ラウンドアバウト内で2車線以上ある場合、途中で車線変更は禁止

G) ラウンドアバウトから出る直前にウィンカー表示を左にし、そして出口へ進む

上記内容を頭に入れて以下のイラストでイメージトレーニングしてみてください。

左折（1番出口）

直進（2番目出口）

右折（3～４番目出口）

敢えて片側2車線のイラストを載せましたが、もちろんシンプルな1車線でもルールは同じです。

後は実践あるのみです。つまり右から来る車のタイミングを見計らってスムーズに進入できるようになれば不安が自信に変わります。

最後に

ニュージーランドを100%満喫するには欠かせない自動車。日本の道路事情とほぼ同じなので初めてのニュージーランド旅行でも気軽にレンタカーを利用してみませんか？

Tokyo Rd Rentals はレンタカー受渡し時に無料で10～30分程度の試運転サービス(スタッフ同乗）がご利用いただけます。（要予約）